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photo プロフィール
名 前: 川村 由香さん
会 社:
品 目: 漬物
生産地: 宇城市小川町
WEB:
経 歴: トマトとメロンを主に、多方面でご活躍の川村家。
宇城彩館では、息子さん作の大根を使用した、由香さん特製のお漬物が販売されております。
本格的にお漬物を作り始めて3年、ご自宅用として始めたお漬物が、ご家族やご友人の間で評判となり、今や宇城彩館でもリピーターが続出する人気商品です。
文化の伝承 〜母の味編〜 photo
取材におじゃますると、お漬物用の大根が、ちょうど天日干しされておりました。
川村さんのお子様は、男の子3人。今ではみなさんご成人され、ご長男の良太郎さんご家族が一緒に暮らしてらっしゃいますが...今からさかのぼること2年...それまでは、義父様、ご主人、ご子息の3人、、、男性陣総勢5人が、毎日食べる食べる。それはそれは、食べるんだそうです(笑)1日3度のご飯ではまったく足りず、その合間にご飯とお漬物、ちょっと小腹が空けば、ご飯とお漬物。
そんなご家族、由香さんが作るお漬物が大好きなんだそう。
由香さんのお漬物作りは、冬の夜。
日中はトマトとメロンの作業があるので、夜にならないと、まとまった時間が取れないとのこと。買ってくださる方の為に、片手間にはしたくないという、由香さんの気持ちの表れだと感じます。本当にありがたいことです。
ご存知の通り、大根の旬は冬。夜に大根を収穫し、冷たい水できれいに洗う。考えただけで寒いです。風邪を引かないようにと願うばかりです。
そんなことを考えていると、由香さんの苦労も吹っ飛ぶ、心温まる息子さん夫婦の会話が聞こえてきました。
息子さん:「高校の時は、お腹が空けば、この漬物とおにぎり食べてました。今は酒のつまみです。やっぱ母ちゃんの漬けもん(漬物)が一番うまかです。」
お嫁さん:「川村家の味として、この味を引き継いでいきます。」と。。
「文化の伝承」親から子へ代々受け継いでいく文化、その世代で新たに生まれる文化、それをきちんと受け継ごうとしている人がいる。素敵なご家族でした。
photo 農業が好き 〜息子編〜
良太郎さんは、就農して1年。今では家庭菜園が趣味とのこと。毎日仕事が終わってから、菜園のお手入れをするのが楽しみなんだそう。「暗くなってもなかなか家に上がってこないんですよ。」とお嫁さんがおっしゃってました(笑)
実は由香さんのお漬物に使う大根と唐辛子は、良太郎さんが育てたものなんです。マメな性格の良太郎さんは、作業がとても丁寧なんだとか。大根の種は通常、何粒か一緒に蒔いていくのですが、良太郎さんは一粒一粒丁寧に蒔いていくのだそう。
その成果...間引きする本数が減り、栄養分が行き渡ったおいしい大根が出来たのでした。おみごと♪
左写真は、目の前で土から引き抜いていただいた大根です。大根の葉が大きい大きい。この大根葉も美味しいんですよね〜。
歴史ある農業、固定観念の枠にはまらず、楽しみながら農作業に取り組む姿が印象的でした。
そこで生まれる新しい発想が、今後に繋がるのだと感じます。
良太郎さんに今後の目標は?と聞いてみました。
「父の後ろ姿を見て、経験を積んでいきます。地域の先輩農業者の方々からもたくさんのことを学ばせていただいております。父のように、立派なメロン、おいしいトマトが作れるまで、まだまだですが、頑張っていきます。...あと...今は密かに自分の菜園を大きくすることを企んでるんです(笑)もっと色々な種類の野菜を作ってみたい。」と笑顔で語っていただきました。...応援してます!
愛の証 〜LOVE編〜
自家製の唐辛子(下左写真)、ご主人の良行さんが、何気に持ってくれたんですが......ハートに見えませんか?
それからメロン(下右写真)、よ〜く見るとハートの刻印が見えませんか?
これは、虫にかじられた部分が、大きく成長してみると、ハート柄だったとのこと。ただの偶然とは思えず、HAPPY☆
ちなみに、このハートメロンは、『愛情(Love)を込めて作ってる』『愛情(Love)がたっぷり入ってる』
という想いを込めて、「作り手の声」ページのトップイメージとして使用しております。※右下の ・Back をクリックしてもらうと見れま〜す♪

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