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photo プロフィール
名 前: 坂本 栄子さん
会 社:
品 目: 大豆
生産地: 宇城市小川町
WEB:
経 歴: 小川町にお住まいの坂本栄子さん。
農家暦55年の大ベテラン。お庭には、野菜やお花など、たくさんの色が溢れています。四季折々の季節の色に囲まれながらの農作業は、楽しみのひとつ。
次は何を育てようかと考えるのが元気の秘訣だそうです♪
何でも植えてみる!!好奇心旺盛がおいしい作物をつくる鍵!! photophoto
畑いっぱいに育った2種類の大豆。今回見せて頂いた大豆は、青大豆と鞍掛豆(くらかけまめ)という品種。まずは右写真の大豆、鞍掛豆のエピソード。。。
鞍掛豆は青大豆の一種とのこと。見ての通り、真ん中が黒くなっているとっても珍しい品種。熊本ではなかなかお目にかかれない大豆なのです。
そのおいしさは、独特の風味と豆のコリコリした食感がなんとも言えない・・・しいて言うなら『ハマる味』。 豆自体が相当おいしいからこそ、シンプルに食べるのが一番とのことでした。
この豆は、信州(長野県)の伝統野菜で、坂本さんとの出会いは、なんと!!!!
「長野に旅行に行ったとき、試食したらえらい美味しくて珍しか豆だったけん、買って帰ってから植えてみたったい!」とのこと。
そして、もう一つの品種は青大豆。坂本さんは、この豆が大好きなんだそう。青大豆は皮も中の実も緑色の品種で、一般的な大豆に比べると、大粒でやわらかく、豆自体の甘みや食感が全然違うとのこと。こちらの大豆も中部地方が産地で、熊本で珍しいのはもちろん、国産青大豆は流通が少なく、 希少価値が高い品種と言えます。そんな貴重な大豆をたっぷり使った豆腐をお友達に作ってもらったら、うぐいす色のとてもきれいな豆腐が出来たんだよと教えてくれました。。ん〜贅沢♪♪
そんな坂本さんの大好きな青大豆との出会いは、なんと!!!!
浄水器の営業マンの方からちょこっと貰って、珍しかったけん植えてみたったい♪とのこと。
何でもやってみるという坂本さん。おいしいものを自分で作って食べる。農家の醍醐味ですね。
それにしても、笑顔で、「植えてみたったい(^^)♪」と話される坂本さんですが、ここまで増やせるのは、55年のキャリアで培った技術のたまもの。簡単に真似できることではありません。
次に坂本さんの興味を引くのは、一体何なのか、楽しみです♪
photophoto 坂本さんの原動力は楽しむこと。
大豆は、葉が茶色く枯れたようになってから収穫が始まります。
ちなみに、その前の段階で収穫したものが枝豆です。
っと偉そうに言ってますが、さきほど知って驚いたところです。(^ ^;)
取材当初(12月初旬)、坂本さんの大豆はまだ少し青みが残っているため、収穫はもう少しとのこと。
葉が枯れ落ちたら、十分栄養が実に行き渡ったというサイン、その次に刈り取り・乾燥が完了したら、叩いて鞘(サヤ)の中から、大豆を取り出すのですが、坂本さんはこれをすべて手作業で行っているとのこと。 すごく手間のかかる地道な作業、苦労話の一つや二つと思いきや・・・「今年は、子供のおもちゃ用の野球バットで、鞘を叩いたとたい(笑)テレビでビール瓶の空瓶で叩きよるのば見たばってん、重かろね♪」とニコニコ笑顔で話されました。
そういうチャーミングで豪快なとこがまた魅力なんですよね〜坂本さんの♪
大変なことを、苦労とせず、楽しみとして受け入れること、それがチャレンジに繋がる原動力なんだと感じました。
それからもう一つ!!!坂本さんのかわいいかわいいひ孫ちゃん♪取材にお伺いしたとき、あまりのかわいさにおもわず写真をパシャリ☆
おばあちゃんの農作業姿をニコニコ見ているひ孫ちゃんの姿を見て、ほんわかとした気持ちになりました。強力な原動力は、ひ孫ちゃんの笑顔なのかもしれませんね。
そんな坂本さんの大豆、宇城彩館で早くも「珍しい」と大人気!今年収穫の青大豆と鞍掛豆が宇城彩館に並んでいます。
大豆の国内自給率が5%とも言われている今、とても貴重で、なおかつ珍しい品種。是非ご賞味あれ。